からだに関わる「ケア」をキーワードに、より多くの方がコンタクト・インプロビゼーション (CI) の魅力に触れる機会を増やすことを目的としたプロジェクトとして、2019年度にMAD City (千葉県松戸市) と協働で「対話のうごきプロジェクト」を立ち上げました。
松戸で「ケアと身体性」と題して行った一連の交流会を通じて、医療、臨床心理、介護、子ども、教育など「ケア」に関わる様々な専門領域を持つ方々に、CIを紹介し、意見交換を行う機会に恵まれました。
こちらのプロジェクトは2020年8月に、新型コロナウイルス感染症による影響により終了となりましたが、「からだに触れること」を特徴とするCIのワークの「ケアとのつながり」については、今後も引き続き、様々な人に紹介し、深めていく機会を積極的に見つけていきたいと考えています。
参考①:『ケアと身体性』に至るまで